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親子でニュージーランド留学 〜英語と自然に思う存分触れ合う7日間〜

「夏休みを利用して、自然に囲まれた安全な国で、いつもとちょっと違った夏の過ごし方を体験してみたい・・・」バイリンガル・パートナーズはそんなご期待に応えるべく、親子で参加できるニュージーランド留学を企画いたしました。

幼児期の子供の他言語習得力は大人の想像を絶するものがあります。
そんな多感な時期に、夏休みを利用して、お子様が本場の英語に触れ、生の英語を吸収できたら素晴らしいのではないでしょうか。同時に、様々な経験や思い出を積み重ねることによって、ひとまわり大きく成長する姿を想像するだけで、とてもワクワクした気分になるのではないでしょうか。

当レポートでは、2005年度のニュージーランド留学へ、愛知県より参加していただいたオサダさん親子の体験をありのままの形でお伝えしています。 ぜひみなさんも楽しいニュージーランド留学へタイムトリップして下さいね!

8/20(土)

いよいよ出発

ついにやってきました!待ちに待ったニュージーランド留学へ出発。エミリちゃんとアカリちゃん、そしてお母さんも少し緊張気味だけど、これから始まる1週間に胸ドキドキの様子が伝わってきました。これまで海外の経験はあるけど、エミリちゃんとアカリちゃんにとっては、セントレア空港初体験、南半球初体験、10時間以上のフライト初体験、そしてホームステイと海外での英語レッスンはもちろん初体験。これからの1週セントレアからニュージーランドへは深夜のフライトです。出発して1時間後の機内食を楽しんで、しばらくおやすみなさい〜(-o-)zzz

8/21(日)

ついに到着!

朝目覚めると、すでに飛行機はニュージーランドに近づいていました。機内食の朝食を食べるとすぐに、飛行機の降下がはじまり、あっという間にオークランド国際空港に到着しました!そこから国内線に乗り換え(いきなり大忙し!)、約1時間で最終目的地クライストチャーチに到着です〜真夏の日本の逆で、ひんやりとした冬のニュージーランドです。到着してそこに待っていたのは、とっても優しそうなホストファミリーのシャロンとジョージでした。早速、シャロンとジョージの車に乗って、ホストファミリーのおうち訪問です。クライストチャーチから車で30分ほどのところにある、カイアポイという街に到着。とても落ち着きのある家でとっても安心・安心。ちょっと疲れたので昼間は家でのんびり、そして夜はニュージーランドの定番の夕食をたっぷりいただきました。明日から始まる楽しい1週間のために、今日はゆっくり休みましょう〜

8/22(月)

牧場をテクテク

今日からいよいよレッスンとアクティビティがスタート。午前中はRoseneath Farmという牧場をみんなで訪問しました。エミリちゃんもアカリちゃんも、いろいろな動物を発見!大興奮です。子羊にミルクをやり、乗馬も初体験。ポニーとも触れ合い、またとない経験を楽しむ事ができました。たった数時間ですが笑顔が耐えない牧場体験でした。牧場主たちと、伝統的なモーニングティーとしてスコーンやマフィン・紅茶なども楽しみました。

学校にワクワク

午後は車で学校への初登校。到着したらさっそく勉強!!ではなくて(笑)、まずは腹ごしらえから。シャロンが朝持たせてくれたランチボックスです。ヌードルとフルーツとクッキー・紅茶をゆーっくりと楽しみました。めん類が大好きな2人のためにヌードル(ニュージーランド版チキンラーメン?!)を入れてくれたようです。シャロンの優しい心遣いがとってもうれしいです。さて、午後2時からいよいよレッスン開始です。今日は数字を英語で習ったり、家族の事を英語で言えるようになるために、ジェスチャーを使いながら覚えていきました。クリスティン先生のレッスンは体をたくさん動かすので、頭ではなく体で英語を覚えていくという感じがとてもワクワクしますね。今日のレッスンの最後には・・・

Hello. My name is Kelly.
I live in Japan.
I am five.
My favorite colour is blue.
Goodbye and see you on Wednesday.

というフレーズを覚える事ができ、初めて英語を「話す」という体験をする事ができました。

8/23(火)

タウンをグルリ

今日はシティツアーと題して、クライストチャーチの街中を路面電車に乗ってグルリと一周周ってみました。日本でも乗ったことがなかったので、電車とは違った雰囲気にエミリちゃんとアカリちゃんは満足。

午後はゴンドラで空中散歩

街の中心から車で20分、午後は景色が最高な丘へとやってきました。丘の頂上まではゴンドラで約10分。風が少し強かったので少々ゴンドラが揺れたけど、二人は自分たちのインスタントカメラを取り出して、きれいな景色の撮影に夢中でしたね。

8/24(水)

今日も先生に会えるよ

今日は朝からスクールで大好きなクリスティン先生のレッスンです。今日は英語の歌を中心に楽しみました。歌はエミリちゃんもアカリちゃんも大好きなので、緊張することなく溶け込んでいけました。こうやって英語に溶け込んでいけば、気づいたら英語が自然と口からでてきそう。

待ってました、動物園!

午後は二人が待ち望んでいた、動物園でのレッスンです。Willowbankという動物園でニュージーランド特有の珍しい動物を見ながらクリスティンのレッスンです。動物の名前を英語で覚えたり、ジェスチャーで動物をまねしたりと、とっても楽しいレッスンでした。そこではクリスティン先生の娘のMeikeちゃんと会い、すっごく気が合い会話が弾みました。

8/25(木)

現地の子供たちとのふれあい

今日は、まず幼稚園から高校まである、私立付属学校のセイント・アンドリュース・カレッジを訪れて、現地の幼・小・中・高校がどんな雰囲気なのかを体感しました。日本とは違って、少人数制のクラスで、どこかアットホームなところがありましたね。ニュージーランドにまた留学したいと思ってもらえたらいいな。今日の午後は、Portbeloという保育園もみんなで訪問しました。エミリちゃんもアカリちゃんもお母さんも、現地の子供たちに触れ合うこの機会を楽しみにしており、なんとお土産も用意して下さっていました。エミリちゃんとアカリちゃんがお土産を子供たちに配ると、みんなとっても喜んでくれましたね。二人とも、完全にニュージーランドに馴染んでいますよ〜

にぎやかな夕食

家に帰ると近くに住むシャロンの娘ベッキーと孫娘のタラとブルックが待っていてくれました。みんなで楽しい夕食です。メインはローストビーフでごちそう。ニュージーランドの名物デザート、パブロバもシャロンが作ってくれました。甘くておいしかったです。タラとブルックに日本の雑誌をプレゼントすると珍しがってとっても喜んでくれましたね。ふろくを一緒に組み立てたり、遊び方を教えてあげたりしてすっかり仲良くなりました。

8/26(金)

午前中は図書館でクリスティン先生とお勉強

今日の朝は、クライストチャーチにある図書館でリーディングのお勉強です。エミリちゃんもアカリちゃんも好きな本を手に取り、大好きなクリスティン先生と一緒にリーディングのお勉強をしました。

感動の卒業式

今日の午後はいよいよ1週間の総決算、卒業式です。学校のホールには、2人のために卒業式の用意がされ、1週間に会った人たちがみんな集まってくれました。エミリちゃんもアカリちゃんもまさかこんなに人が集まるとは思っていなかったのか、少し緊張気味です。大好きなクリスティン先生から卒業証書を渡されると、2人ともニッコリ。よくがんばってお勉強や、課外活動をできましたね!最後はみんなで記念撮影。とってもよい思い出になりました。

8/27(土)

ホストファミリーと大興奮

最後の一日は、ホストファミリーのシャロンとジョージ、タラとブルックととてもスリリングな日を過ごしました。午前中は、クライストチャーチでも有名な南極センターに連れて行ってもらい、実際に南極で走っている雪上車に乗りました。これが思った以上にスリリングで、山あり、谷あり、川ありのコースを豪快に駆け抜けました。いやー、ひやひやもんでした。午後は、街中にあるScience Aliveという、理科の実験が子供から大人まで気軽に楽しめてしまうところにいきました。2人とも、タラとブルックと真剣に遊んでいましたね。

最後のディナーはラム肉のロースト

ジョージのおじさん夫婦をお招きしての夕食です。ニュージーランドの代表的な料理、ラム肉のローストミントソース添えをシャロンが腕によりをかけて作ってくれました。2人共キッチンからのいい匂いに待ちきれず、シャロンにお味見を何度もおねだりしていましたね。お味は?・・・新鮮なラム肉とミントソースが口の中に広がり絶品でした!

食後はテレビでラグビー観戦です。ニュージーランドのチームAll Blacksをみんなで応援しました。All Blacksに点が入るとみんな大騒ぎで大喜び。そんなシャロン達の様子を見るのも楽しかったね。

8/28(日)

涙のお別れ

最後の日曜日の早朝、少し眠い目をこすりながら飛行場に到着。時間がくると出国ゲートへ。いよいよ1週間お世話になったシャロンとジョージともお別れです。エミリちゃんもアカリちゃんもお母さんもみんな自然と涙がこぼれてきてしまいました。とってもとっても楽しかった1週間、やっぱりお別れは辛いよね。シャロンとジョージとしっかり抱き合い、「またくるね」と約束をしてゲートをくぐり抜けました。

【お母さんからコメントをいただきました】

海外大好きな母が勝手に決めてしまった今回の親子留学。我が子達はかなりの人見知りなので、ホストファミリーに馴染めるだろうか?など行く前は不安で一杯でした。でも思い切って行って本当に良かったです。シャロンの温かく気さくなお人柄のおかげで心配していたよりもずっと早く打ち解ける事ができました。短い滞在でしたが、シャロンとジョージ、娘さん家族、クリスティン先生親子など多くの人達との出会いがありました。そのすべての出会いが私達親子のかけがえのない宝物となりました。
英語の上達はたったの7日間では、実はあまり期待していなかったのです。が子供の吸収力は素晴らしく、自然に英語が口から出るようになりましたよ。そして一番の収穫は「英語が話せると楽しいな。もっと話せるようになりたいな」と実感してくれた事です。子供達が「ニュージーランドへまた行きたい」と言うので「じゃあ英語をもっと話せるようになってからね」と励ましている(おどしている?)今日この頃です。(笑)
最後に今回の親子留学を企画・同行していただいた(株)バイリンガル・パートナーズ代表取締役の水野様に心から感謝し締めくくらせていただきます。ありがとうございました。

【ホストファミリーのシャロンからコメントをいただきました】

Hosting a Japanese family
For both George and me “hosting” a family is more than just providing meals and a place to stay in. It is about “welcoming” people into our home as part of our large extended family that we have created through hosting people from all over the world.
Being part of our family is making our home yours while you are here. We encourage people to actively be with us, and any other visitors that may call into our home, during meal times so that each party can learn of the other’s culture. Meal times are a great opportunity to learn a lot about each other, their homes, families and expectations with regards to accepted traditions etc. It also encourages the use of the “English” language in a non-threatening environment. For me, it was trying to learn Japanese and I must say I failed miserably.!! For Emily and Kelly, this was an “ice breaker” to them if they felt they were not speaking English well enough. Being able to have a laugh at my poor attempts at Japanese helped the girls to relax more.
The worst part of hosting is saying goodbye to the families at the airport and this was no easier when we said goodbye to Mrs. Osada, Emily and Kelly. The family had a very busy week here in Christchurch with English study and “kiwi” related experiences. For the two little girls ages 7 and 5, this was a very big experience for them especially after a very long trip. For Mrs. Osada, like any caring mother, there would no doubt have been a few anxious moments wondering how we would adapt to her two little shy girls.
What do George and I strived to offer for the Osada family?
We offered a safe, warm, caring and friendly family environment where the family truly experienced what I consider to be the New Zealand way of life. We asked the family to help us learn more about Japan and the Japanese way of life and in return, we showed them the “kiwi” way of life.
Given the short duration of the tour and the fact that we were in the middle of winter being warm and cosy in the evenings was a high priority. George and I were disappointed that the weather didn’t allow us to go to either Hanmer Springs (thermal region) or Akaroa (on Banks Peninsula). In hindsight, this was probably a good thing as on the day before the family returned home we had a “real NZ family day”.
Would we host a Japanese family again? Absolutely!

(意訳)
■私にとっての、「ホスト・ファミリー」って?
夫のジョージと私にとって、「ホスト・ファミリーになる」ということは、ただ食事を用意し、寝る場所を提供してあげる、ということだけではありません。これまでたくさんの「私の新しい家族」を受け入れることで様々な人と出会い、私たちの家族は世界中へと広まりました。そんな家族の一員として、歓迎し受け入れることが「ホスト・ファミリーになる」ということだと思います。

■私たちの家族としてお話しましょう!
私たちの家族の一員になったということは、ここにいるあいだ、私たちの家はあなたの家でもあります。家族の一員として、積極的に私たちと時間を過ごしてくれるとうれしいです。食事に呼ばれてくる私たちの大切なお友達・お客さんとも積極的にお話して、相手の文化を学びあってもらいたいとも思っています。一緒にごはんを食べる時間というのは相手のことを学ぶのに本当にちょうどいい時間なのです。例えば、故郷についてや、家族について、文化によるマナーの違いなど、話は自然とふくらんでいきます。それに、食事中の会話というのは、あまり緊張せず英語が使える環境でもあるのではないでしょうか。

■長田さんファミリーに出会えて
滞在の日程が短かったのと、冬だったこともあり、暖かくぬくぬくと一緒に夜を過ごすことがメインとなりました。気候・天候のおかげで行きたくても行けなかった場所もありましたが、今思うとそれで良かったのかもしれません。長田さんファミリーととっても親密な時間をゆっくり過ごせたのですから。ジョージと私が長田さん家族を受け入れるにあたって心がけていたことは、安全であたたかく、フレンドリーな環境を提供することです。でも一番心がけていたことは、本場のニュージーランドの生き方を体験してもらうことですね。同時に私たちも、日本や日本の生活についていろいろ教えてもらいました。

■出会いもあれば別れもある。それがホームステイ。
ホスト・ファミリーをしていて一番つらいことは、空港でお別れをしなければならないことです。長田さん親子も例外ではありません。でもクライストチャーチでは、英語の勉強をしたり、ニュージーランド体験をしたりと、みなさんとても充実した時を過ごされたと思います。とくに日本からの長旅のことを考えると、7歳と5歳の女の子にとってはすばらしい思い出になったことでしょう。どうやって私たちが恥ずかしがりやの二人の女の子に対応するのか、やさしいお母さんである長田さんにハラハラさせてしまった時もあったかもしれませんね。

■みなさん、いつでも私はWELCOMEです!
周りのお友達からは、「いつも海外から人を受け入れるって大変じゃない」ってよく言われます。でも私は一度も大変だとは思ったことはありません。だって、こんなにすばらしい体験ができて、そしてお互いに笑い合えるのですから。これからも、たくさん私の家族を増やしていきたいと心より思っています。
また日本の家族をホスト・ファミリーとして受け入れる気がありますかって?もちろんです!!